デート援
出会い系のセフレなんてちょっと拾い食いみたいな、してはいけないこと、という感覚は自分にもありました。
ですが、一応男ですからね。拾い食いもしてみたい衝動にかられることがあるわけです。
自分が出会い系のセフレを募集した時は、そういう衝動でしたね。
最初はちらっと頭によぎる程度だったんです。出会い系のセフレなんて、いい加減な女しかいないし、どうせイヤな思いをするに決まっている、と。
掲示板に書き込みした後、何通か女性から返信があり、条件などのすり合わせ。
そこで消えて行く女性もいましたし、自分から返信しないようにした相手もいますね。
やはり、出会い系のセフレとは言っても、相手に最低限の常識は持っていて欲しいので、返信が遅かったり、言葉の使い方がダメだったり、絵文字やスタンプだけという相手は自然に切り捨ててました。
それから当然のことですが、法外と思える金銭を要求する人も無理ですね。
自分の場合、3万〜5万の間でしたら、納得できるんですが、それ以上要求する女性もちらほらいるんです。
10万とか。あと、「お気持ちだけで・・・」と控えめなことを言う人ほど、その「お気持ち」の値段がケタ違いだったりするんですよね。
出会い系のセフレなんてどうせ拾い食い、そう思ってるから、実はお金なんて払いたくないんですよ、自分。
かといって、下品でイヤな女と一夜を共にしても、余計にむしゃくしゃするだけなのは分かりきってますしね。
出会い系のセフレって割と誰でもいいと思いつつも選んじゃってるんです。
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